新舞子で
潮干狩り をした後のランチは
さくら茶屋 です。
新舞子から250号線を西へ西へ進み、途中には
道の駅みつ などお食事処が
ありますが、そこは我慢して、もうお店はないかも?って不安に
なった頃に見つかります。新舞子からクルマで約15分です。

店内からは室津の海と対岸の町並みを一望できて、

そんな絶景をより楽しむために、各テーブルには双眼鏡が置いてあります。

お食事は さくら御飯 or さくら蕎麦 or 御膳(御飯&蕎麦)から選べます。
内容を見るとこれだけではちょっと足りなさそうなので甘味盆 のセットにします。
・・・するとちょっとお高め。
さくら御飯(付け合わせ・お吸物 付) と
さくら蕎麦(付け合わせ 付)
さくらの花・葉で炊いたご飯 や さくら色の蕎麦 ではありますが
このまま帰ったとしたら、絶景以外は特に印象なく終わっていたでしょう。
これらを片付けた後、甘味盆(デザート)が登場し、
ここからが凄い!
さぁ、これは何でしょう?
選べる飲み物は抹茶です。

重箱にしては背が高いようで、白い小皿には蜜が入っています。
ジャジャーン!1・3段目は
本わらびもち、2段目は きな粉 です。
凄い弾力の わらびもち でめちゃウマです。蜜につけて食べてもいいです。

カウンター前のキッチンでは お餅 が焼かれていて、これを使うのは・・・

+100円 で 大きいサイズの
さくらぜんざい
底には栗を発見!
アンコ は サクラの花と葉で味付けされているので、
口の中は サクラ満開になります。
さくらのチーズケーキ
サクラ皿の
寒天豆乳ぷりんアイスティーを頼むと、ホットティーをポットに入れてきてくれます。
そして、コップには紅茶で作った氷が!
ここにホットティーを入れてアイスティーにしちゃいます。
まるで名古屋の
コンパルのアイスコーヒー のようです。

内装や器、小物にもかなりこだわっているようで
各料理には 傘 や 風車 が付いてきて、持って帰っていいそうです。

こちらはモーニング からやっていて、他にも魅力的なスイーツもいっぱいあるので
詳しくは
お店のホームページ でどうぞ!
- 関連記事
-
スポンサーサイト
四季を通じて「さくら」を感じられる さくら茶屋 でしたか!
やはり+100円で、大きいさくらぜんざいか、本わらびもちですよね♪