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おさとうのタナボタ

自転車を中心にしたブログにするつもりが、食べものネタがメインになってしまいました。
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憎悪の化石(鮎川哲也)

本日、読了。

鮎川哲也では5冊目。

鬼貫警部シリーズでは4作目。

第13回日本探偵作家クラブ賞。


 <あらすじ>

  挙式を控えた岡崎エミ子が有楽劇場で突然亡くなってしまう。
 その三日後に、興信所調査員の湯田真壁という珍しい名前の男が
 熱海の旅館で殺された。
  駅前の駐輪場に預けた鞄から脅迫のネタらしき物品が発見されるに
 及んで、湯田の裏稼業が露顕する。弱みを握られていた人間の中に
 岡崎エミ子も含まれていた。、
  熱海署は弱みを握られていた人間に狙いを絞るが、十数名に及ぶ
 容疑者全員にアリバイが成立してしまう。
  振り出しに戻った事件を引き継いだ警視庁の鬼貫警部の突破口とは? 


 <感想>
 地味で地道ですけど、オモシロい!
 ケータイもインターネットもなく、ただひたすら容疑者に聞き込みをし、ちょっとした疑問を潰していく作業ばかりがまたイイですね!

 熱海署がお手上げになった事件を警視庁の鬼貫警部が引き継いだときには「待ってました!」と心の中で叫んでしまいました。

 火曜サスペンス劇場で大地康雄さんが主役の『刑事・鬼貫八郎』はずっと見ていたので、そのイメージが凄く合っているんですよね。
 でもドラマでは糖尿病なのに奥さんに隠れてコーヒーに何杯も砂糖を入れたり、アンパンやケーキを食べてばかりいた事件には関係ないシーンがいちばん印象に残っています。

 ちなみに、そういえば、そういう疑問てあるよなぁ、っていう時刻表トリックを使っていますので・・・お楽しみに。


【鮎川哲也 読了リスト】
 ペトロフ事件          鬼貫警部シリーズ1
 黒いトランク           鬼貫警部シリーズ2
 りら荘事件           名探偵・星影龍三シリーズ1
 黒い白鳥            鬼貫警部シリーズ3
                   第13回日本探偵作家クラブ賞
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[ 2013/07/23 21:00 ] 鮎川哲也 | TB(0) | CM(2)
> 地味で地道ですけど、オモシロい!
> ケータイもインターネットもなく、ただひたす> ら容疑者に聞き込みをし、ちょっとした疑問を> 潰していく作業ばかりがまたイイですね!

そうなんですよねー。
最先端科学でピ、ピ、ピーン!だと、なーんかイマイチなんですよねー。
特にDNA鑑定の出現は、ミステリ小説の面白さを半減させちゃってるよなーなんて(笑)

[ 2013/07/27 16:44 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
百物語ガール さん

こんばんは

でも逆に、ケータイがないと連絡を取り合う場面で
イライラしてしまうこともありますよね。
[ 2013/07/27 22:59 ] [ 編集 ]
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