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おさとうのタナボタ

自転車を中心にしたブログにするつもりが、食べものネタがメインになってしまいました。
おさとうのタナボタ TOP  >   >  宇江佐真理 >  無事、これ名馬(宇江佐真理)

無事、これ名馬(宇江佐真理)

本日、読了。

宇江佐真理では1冊目。


 <あらすじ>

  愛称が『たろちゃん』の武家の長男・太郎左衛門は男の道を
 学ぶため、七歳で弟子入りしたのは、町火消 「は組」 の
 頭(かしら)の吉蔵だった。
  たろちゃんの男の道とは、
    ・夜は一人で厠に行けること
    ・青菜を嫌がらずに食べること
    ・道場の試合に負けても泣かないこと
  そんな少年は、火の手が上がれば、自分の命と意地をかけて
 火事場を収める火消たちの生き方に触れるうち、大人への一歩
 を踏み出していく…。

<感想>

 『たろちゃん』がいう男の道を読んだ瞬間に吹いてしまいました。(・・・電車のなかで)
 つまり、それぐらい弱虫というか意気地がない男の子なわけです。
 しかも、町火消のなかで荒々しく・喧嘩早く育つのかなぁと思ったら、のんびりスクスクと我が道を行くわけで。

 太郎左衛門の父・村椿五郎太が、「突出した才能がなくても、元気に育って、他人には優しく、平凡だが幸せな人生を送ってくれればいい」なんて 『 無事、これ名馬 』 のコメントは、子どもが無事に大きく育ったからこそ 『 後付けで 』 言えるんでしょうねぇ。

 現実には、勉強でもスポーツでも少しでも出来るような子どもになって、褒めてあげたり、一緒に喜びたいですから。


  息子に対してそのように考える村椿五郎太が結婚する前の
 話の連作短編集 春風ぞ吹く ― 代書屋五郎太参る
 面白そうです。

  それには、太郎左衛門を怒ってばかりいたヒステリックな
 母親・紀乃も許嫁として登場するらしいです。
  若い頃は優しかったんでしょうか?

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[ 2013/01/23 21:00 ] 宇江佐真理 | TB(0) | CM(0)
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