【沖縄旅行記⑩】茅打ちバンタの後はカンパチの煮付け定食／国頭港食堂（沖縄：国頭村）

辺戸岬 ・ ヤンバルクイナ展望台 ・ 大石林山 に行ってから
もう一つの近くのスポットにも寄ってみようと


茅打ちバンタ

バンタとは沖縄の言葉で崖のことで、この崖は約80メートルもあるそうです。
おそらく晴れていれば、もっとキレイだとは思いますが
雲っていたので、「まぁ、こんなもんかぁ」と可もなく不可もなく・・・
誰もいなくて寂しいので、早々に移動しまして

　
茅打ちバンタから南へクルマで20分のところにある 国頭港食堂 でランチです。


12時をちょっと過ぎたぐらいだったので、満席ということで
テラスに座って心が落ち着くような景色を眺めて待ちます。


しばらくして名前を呼ばれて、みんな何を食べているのか
チラッと見ながら席に着くと、どうしても気になる料理があったので
メニューを確かめて、店員さんに「煮付けの魚は何ですか？」「カンパチです」


ということで、カンパチの煮付け定食（刺身付）


なんともグロテスクなカンパチの頭と思いつつ
まさか沖縄で魚の煮付けを食べるとは。


刺身は マグロ・カンパチ・タコ


身が骨からホロっと外れ、継ぎ足した煮汁の旨味を
たっぷり含んでいるのでメチャクチャ美味しい！
カンパチが泣いて喜ぶぐらいキレイに骨だけにしてあげました。


奥さんと娘は、刺身三点盛と地魚のフライのセット

ちょうど刺身とフライのどちらも食べたい気分だったそうで満足してました。
でも、三点盛じゃなくて五点盛にしか見えないんですけど・・・

次は、道の駅 許田 やんばる物産センター に寄ります。