舌を噛みそうでわかりにくい題名ですが、詳しく書くと
熊本県山鹿市(やまが)の山奥にある鹿北(かほく)地域の
鹿原(ろくげん) というお食事処で熊本出張のランチです。

こんな山奥にお店があるのか?という不安になって
あきらめかけて、ナビを信じて突き進むとようやく見つかり
おじいさんとおばあさんが笑顔で出迎えてくれます。
鹿原のすぐ上には、人気店の
山ろく があります。

定食はひとつで、各部位のお肉を追加できます。
それにしても安いです。

主菜のようにも見え、普通なら、すぐにご飯でも持ってきてくると思いますが
おばあさんが「食べていいですよ・・・」のようなことを言って立ち去ったので
多分、
地鶏定食 の
前菜 になると思います。

生姜とタマネギで食べる こんにゃくの刺身
毎日食べるとスリムになるような健康的前菜でどれも美味しいですが
食べ盛りのオッサンには、ちょっとというかかなり物足りない。
食べ終わって、しばらく待っていると・・・

よっ!待ってましたぁ!
地鶏焼き
これは2人前です。

凄い弾力と旨味が美味しくて、いつまでも噛み続けたくなります。
メチャクチャ美味しい!

最後に登場の
炊き立てご飯 ・ だご汁 ・ 生卵

薄っすらと油の膜が張られていつまでも熱くて
いろんな型の団子が入っています。

卵かけご飯と地鶏を一緒に食べてもう幸せになります。
前菜を食べているときには、これで1,296円かぁ?と思っていましたが
地鶏・だご汁・卵かけご飯まで食べると満足度が急上昇したランチでした。
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