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おさとうのタナボタ

自転車を中心にしたブログにするつもりが、食べものネタがメインになってしまいました。
おさとうのタナボタ TOP  >  2020年10月12日

不老長寿の銘菓は琥珀色の『したたり』/亀廣永(京都:烏丸)

仕事で京都まで来ているので銘菓と言われるモノを買ってみようと

KarasumaKamehironaga_000_org.jpg
阪急「烏丸駅」・地下鉄「四条駅」から北東へ徒歩7分の
高倉通りにある 亀廣永(かめひろなが) にやって来ました。

KarasumaKamehironaga_001_org.jpg
いかにも京都らしいお店に入ると、ガラスケースには
数種類のお菓子がキレイに飾られているというわけでもなく、
ただ並べられてるだけなので営業しているのかなぁと少し不安になります。

入店のチャイムが鳴ると奥から店主だと思われるおじいさんがゆっくり出てきて
「したたり ください」
「はい」とデパートのように過剰包装するわけでもなく
レジ袋の有料化も関係ないかのように、裸のまま1本をポンと置かれます。
「賞味期限は?」
「10日間ね」

KarasumaKamehironaga_002_org.jpg
カバンの中にも邪魔にならずに持ち帰り、冷蔵庫で冷やしまして
したたり

KarasumaKamehironaga_003_org.jpg
この変わった名前は説明書きによると・・・

菊水鉾は能楽、枕慈童(菊慈童)の曲に菊の露の「したたり」を呑んで
七百歳の長寿を保ったという中国の故事に因んで作られた鉾です。

近年まで、町内にあった金剛能楽堂の庭内には洛中名水のひとつ、菊の井という井戸がありました。

祇園祭にはこの井戸に因む菊水鉾が立ち、
またこのお菓子は能楽、菊の露「したたり」にあやかって作られた不老長寿の銘菓です。

KarasumaKamehironaga_004_org.jpg
見た目以上に重くて、形は羊羹っぽいんですが
かなり柔らかいのでプルプルしています。

KarasumaKamehironaga_005_org.jpg
透き通った琥珀色は夏らしい雰囲気を漂わせています。

上品な甘さで口の中でプルンとしたたり落ちるように喉を通り
砂糖・黒糖・水飴・和三盆・寒天だけなので
スーッと甘さと涼しさを感じる夏らしい銘菓です。

これで不老長寿になってしまった・・・かもしれません。
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[ 2020/10/12 21:00 ] お食事処 スイーツ | TB(0) | CM(4)
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