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おさとうのタナボタ

自転車を中心にしたブログにするつもりが、食べものネタがメインになってしまいました。
おさとうのタナボタ TOP  >  2014年02月12日
月別アーカイブ  [ 2014年02月 ] 

どちらかが彼女を殺した(東野圭吾)

本日、読了。

東野圭吾では29冊目。

加賀恭一郎シリーズでは3作目。


 <あらすじ>

  東京で独り暮らしをする最愛の妹(園子)が偽装を施され殺害
 された。愛知県警豊橋署交通課に勤務する兄・和泉康正は独自
 の“現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。
  一人は妹の親友・弓場佳世子。もう一人は、かつての恋人・
 佃潤一。しかも園子を裏切って佳世子と潤一は付き合っていた。
  妹の復讐に燃え真犯人に肉迫する兄、その前に立ちはだかる
 練馬署の刑事・加賀恭一郎。
  殺したのは男か?女か?


<感想>

 おそらく誰もが「えぇ~!犯人どっちぃ~?」と最後の推理は読者のみなさんどうぞ!って終わり方。

 たとえ電車の中で読み終わったとしても叫んでしまいそうな結末で、では巻末の袋綴じ『推理の手引き』に正解を期待したら、少しヒントが増えただけで更にモヤモヤ・・・私は推理しながら読むような習慣がないので、読み返すようなこともしたくなく、

・恋人を奪った親友の弓場佳世子
・親友の弓場佳世子にのりかえた元彼の佃潤一

 このうちの『どちらかが彼女を殺した』
 そこで、ネット上の皆さんの推理から、

 睡眠薬の袋をどちらの手で破ったか?
 そして、殺された園子、容疑者の親友・佳世子 と 元彼・潤一の利き手は?

 ということで、左利きの人が犯人だったそうで、インターネットって便利ですね。

 話の終わり方はもちろんですが、園子の兄・康正が交通課の警察官というところがストーリーを面白くさせています。同じ警察でも交通課の畑違いの兄が独自捜査で犯人を絞り込み、犯罪捜査のプロの刑事・加賀恭一郎がプロの目線で不完全な推理を埋めていく展開は読みごたえがあります。

 ところでこの『どちらかが彼女を殺した』はドラマ『新参者』よりも前に書かれてますが、加賀恭一郎が阿部寛ソックリというか阿部寛を想像して加賀恭一郎を作ったのか、私がドラマに嵌りすぎているのか、読んでいても阿部寛が喋っているとしか思えなかったので、すぐにストーリーに惹き込まれてしまうモヤモヤ事件でした。


東野圭吾 読了リスト1
【東野圭吾 読了リスト2】
 ウインクで乾杯
 怪笑小説                  ○笑小説シリーズ1
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[ 2014/02/12 21:00 ] 東野圭吾 | TB(0) | CM(2)
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