ランチの
あいすなお、
家プロジェクト のある本村エリアから

爽やかな風を感じながらレンタサイクルを走らせまして
ベネッセアートサイト直島 には自転車では
入れないので入り口の
つつじ荘 近くに駐輪します。
ちなみに、ココは村木賢吉の
おやじの海 の発祥地だそうです。

駐輪場からすぐに目につく人だかり

宮浦港の
赤かぼちゃ に続いて
同じ
草間彌生 の
黄色いかぼちゃ ・・・作品名は
南瓜 だそうです。
ここから30分に1本走っている無料の場内シャトルバスに
7分ほど乗って、終点の地中美術館のチケットセンターに到着。
こちらで館内の説明を受けたり、チケットを買ったりしまして

センターから地中美術館に向かう途中にあるのが、
クロード・モネの雰囲気を立体的に感じられる
地中の庭
で、
地中美術館 に到着するわけですが、当然ながら撮影禁止です。
モネや安藤忠雄の作品は
コチラ でどうぞ!
ちなみに、ここでも外国人が多いんですが、なんとなくですが
アメリカ・中国からではなくフランス・韓国からが多いように思えました。

帰りのシャトルバスで、この陽気にはピッタリな
小夏ドリンク で喉を潤します。
このまま終点の
つつじ荘 に乗るのではなく、
ベネッセハウスミュージアム下に途中下車しまして、道々にあるアート作品を観ながら つつじ荘に向かいます。
三枚の正方形 【ジョージ・リッキー】
茶のめ 【片瀬和夫】
腰掛 【ニキ・ド・サンファール】
娘が持っているのは、さっきの小夏ドリンクです。
らくだ 【ニキ・ド・サンファール】
次は、レンタサイクルで約4km走ってフェリーが出発する宮浦港に戻って
銭湯アート です。