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おさとうのタナボタ

自転車を中心にしたブログにするつもりが、食べものネタがメインになってしまいました。
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【映画】LIFE!/ライフ

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 <あらすじ>

  歴史ある雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター
 ・ミティ(ベン・スティラー)は、毎日地下鉄に乗って通勤
 し、変化のない日々を過ごしている。
  片思いの同僚女性・シェリル・メルホフ(クリステン・
 ウィグ)とも会話もできない臆病者で、彼の唯一の
 楽しみは、むなしい現実から逃避するため刺激に
 満ちた空想をすることだった。

  そんなある日、「LIFE」が廃刊されることになり、
 その最終刊の表紙に使用する25番の写真のネガが
 見当たらないことに気付いたウォルターはカメラマン
 のショーン・オコンネル(ショーン・ペン)を探すため
 一大決心をしてニューヨークからグリーンランド、
 アイスランド、ヒマラヤへと踏み出す。


<感想>

 テレビCMを観ると、てっきり冴えないオジサンが空想することで、宇宙飛行士・スポーツ選手・医者・パイロット・ハリウッドスターのような憧れの職業に変身できるけど、結局は平凡が一番だぁ、ってオチになるストーリーかと勝手に想像していたら大違いでした。

 誰でも空想するでしょう・・・
 別に悪いことではないです・・・
 イマジネーションが豊かってでも言うのでしょうか・・・

 でも、ウォルターのように空想している時間は、他人からはボォーッとしているようにしか見えないので、ええ年したオッサンが何やってるんだか、だから結婚できないんだって思われても仕方がないかもしれません。

 監督・主演のウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、空想ばかりしている頃は顔つきも眼も死んでいますが、冒険をする頃から空想することもなくなり、一歩一歩進むごとに、顔も締まり、眼も輝きだし、カッコいいオジサンに変身していく過程が頼もしくなって応援したくなります。

 物語の前半に出てくる、『ウォルター得意のスケボー』、『ショーンからもらった財布』、『ママの大切なピアノ』、『ママ得意のオレンジケーキ』、『出会い系サイトのe-Harmony』がネガを探すためには、重要なアイテムになっていくので、大自然や空想アクションの迫力映像だけでなく、ストーリーとしてもいい流れになっています。

 自分に置き換えたとして、大冒険まではしなくても、あと一歩進めば、もう一押しすれば、また違う生活をおくれるかも?って前向きになれる作品でした。

 ちなみに最終刊の表紙は・・・ウルッときちゃいますよ!
 そして、冴えなくても地味でも、いい仕事をしていれば、ちゃんと見てくれている人はいてくれるんだぁ・・・って。

 
[ 2014/04/15 21:00 ] 映画 | TB(0) | CM(2)

【映画】永遠の0

スタンリーのお弁当箱 以来、約半年ぶりの映画館に行ってきました。

Eieino0_000_org.jpg <あらすじ>

  祖母の葬儀の席で本当の祖父は太平洋戦争で
 特攻により戦死した宮部久蔵(岡田准一)という
 人物であることを孫の佐伯健太郎(三浦春馬)は
 知る。
  司法試験に落ち続け、人生の目標を失いかけた
 健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員と
 して出撃して零戦パイロットだったという祖父の
 ことが気に掛かり、姉・慶子(吹石一恵)とかつて
 の戦友たちを訪ねる。
  そして、祖父が凄腕のパイロットでありながら
 “海軍一の臆病者”と呼ばれ、生きることに強く
 執着した人物であったことを知る。
  そんな祖父がなぜ特攻に志願したのか。
  元戦友たちの証言から祖父の実像が明らかに
 なっていき、やがて戦後60年にわたり封印されて
 きた驚きの事実にたどり着く。

Eieino0_001_org.jpg
 <感想>

  宮部久蔵(岡田准一)の思い出を語った 橋爪功・
 田中泯・夏八木勲 に助演男優賞をあげましょう!
 ってことに尽きます。

  お国のために戦っているとはいえ、誰もが生きて
 帰りたいと思っていたはずですけど、言えない状況
 でありながら、それを公言してしまっている久蔵を
 ホントは久蔵と同じ気持ちなのに臆病者と非難する者
 もいれば、久蔵を慕う部下・教え子である彼ら3人の
 演技は心に訴えます。

  余命期日を過ぎてもなかなかお迎えがこず「久蔵の
 孫たちに真実を伝えるために生きていたんだ」と
 絞り出した橋爪功(戦時中は濱田岳)。

 若い頃は血の気が多く、久蔵をライバル視するけど、死ぬことの恐ろしさを教えられ、戦後に久蔵の妻・松乃(井上真央)をヤクザから日本刀で助けた・・・と思われる田中泯(戦時中は新井浩文)の迫力。
 「生き残った者は、このことを伝え続けなければならない」と松乃を支え続けて、惜しくもホントに亡くなられた夏八木勲(戦時中は染谷将太)。

 戦争がどうとか、美化がどうとか、実際にはどうとか・・・ではなくて、仲間を思いやり、家族のために生きようとした一人の特攻隊員の人生を『仲間たちから知ることができた』、『仲間たちも孫たちに伝えることができた』いい映画だと思います。

 『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督なんで、ゼロ戦の空中戦もVFXでカッコいいですけど、最後の回想?サイド?シーンがダメ押しで泣かせてくれます。

 これは原作を読まないと!
 (百田尚樹はまだ読んだことないですけど)
 
[ 2014/02/04 21:00 ] 映画 | TB(0) | CM(4)

【映画】スタンリーのお弁当箱(Stanley Ka Dabba / Stanley's Tiffin Box)

きっと、うまくいく(All is well) に続いて、またもやインド映画を観てきました。
IMG_4447_org.jpg
 <あらすじ>
  いつも、クラスのみんなを笑わせているスタンリー
 (パルソー)だが、ある家庭の事情でお弁当を持って
 来れず、昼食の時間は一人ぼっちで水道の水を飲んで
 空腹をしのいでいる。
  見かねた友達は、自分たちのお弁当を少しずつ分けて
 あげることにした。しかし、その様子を見つけた食い意地
 の張った国語教師ヴァルマー(アモール・グプテ)も
 生徒たちのお弁当を狙っていたので、「お弁当を持って
 来れない奴は学校にくる資格がない!」とスタンリーを
 罵る。その言葉に激しく傷ついたスタンリーは次の日から
 学校に来なくなってしまった・・・
  なぜ、スタンリーはお弁当持って来ないのか?
  はたして、お弁当を持ってくるのだろうか?


<感想>
 インド映画でお馴染みのミュージカル風な演出がなかったり、土曜日の学校に生徒を登校させ、映画の撮影だと教えずに作りあげたちょっと変わった作品です。

 今日のおかずは何かなぁ?君のそれは何?ちょっと食べてみる?、更に早弁までしたりとお国が違ってもお弁当の時間は嬉しいようで、お弁当はカレーであったり、ナンやロティでやっぱりインド料理なんやぁと変な納得をしてしまいました。
 そういえば、中学のときに普通のお弁当箱にカレーライスを持ってきて冷たいまま食べてた子がいたなぁ、とか思い出したりと。

 事情があってお弁当のないスタンリーに、クラスの友達が少しずつ分けてくれるんですが、その中に裕福な家のアマン(ヌマーン)という少年がいます。一般的には、金持ち=根性悪い=悪役というお決まりの設定だと思うんですが、彼がいいヤツでお弁当はやっぱり豪華で、いいキャラクターなんです。(写真の後列の右側の少年)

 この彼の豪華なお弁当を奪う国語教師ヴァルマーと生徒たちの攻防が、一番盛り上がってました。

 結局は、スタンリーは両親が事故で亡くなったのでお弁当を持って来れなかったんですが、国語教師ヴァルマーは何故、自分のお弁当を持ってこずに、周りの先生や生徒のお弁当をたかっていたのかが理由がわからずに終わってしまったのが、ちょっと消化不良です。

 最後には、誰にも寂しさを見せずに人気者らしく「お母さんが作ってくれた」と嘘をついてスタンリーはお弁当を持ってきます。凄くいい顔してます。観ているこちらも良かった良かったと嬉しくなります。

 ネタバレですけど・・・。
 実際には、レストランを経営している厳しいおじさんに引き取られて、お弁当のことを言いだせなかったのを優しいコックがお店の余りものを持たせてくれるようになったのでお弁当が復活できました。
 それでも、残り物とはいえ、インドレストランの料理がお弁当になるなんて、羨ましいような・・・

 観終わった後、映画館の出口には映画で使われていたようなステンレス製の4段重ねのお弁当箱が売っていたので、思わず買いそうになってしまいましたが、よく考えたら使う機会が無さそうなんでやめときました。

 でも、一番のビックリは国語教師ヴァルマー(アモール・グプテ)がこの映画の監督で、しかもスタンリー(パルソー)と実の親子だったなんて!
 あんなカワイイ子が、あぁなっちゃうのかぁ~!・・・気になる方は検索してみてください。
[ 2013/07/10 21:00 ] 映画 | TB(0) | CM(2)

【映画】きっと、うまくいく(3 Idiots)

 話題作でありながら、小劇場のみで、しかも明るい時間帯の上映なので、行けそうにないなぁ、と思っていたら 梅田ガーデンシネマ で18時40分から上映することがわかったので、観てきました。

IMG_4349_org.jpg <あらすじ>

   エリート大学に合格した3人の新入生、ランチョー
 (アーミル・カーン)、ファルハーン(マドハヴァン)と
 ラージュー(シャルマン・ジョシ)は育った環境が違うが
 意気投合する。
  そのひとり、ランチョーは“超天才かバカ”といわれる
 自由人。「きっと、うまくいく(All is well)」というモットー
 のもと、異議があれば学長にすら物申し、好きなことに
 打ち込んでいた。
  3人は卒業目前で退学を言い渡されてしまうが、学長
 の娘の出産を助けたことにより、なんとか大学を卒業
 できた。しかし、ある日誰にも何も告げずランチョーは
 姿を消してしまう。
  そんな彼を探し10年前に交わした賭けの答えを出す
 ために、共に学んだ親友たちが彼を探す旅に出る。
  突然ランチョーが消えた理由とは?


<感想>

 世間では朝ドラの『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ」が流行っていますが、この映画を観ると「All is well(うまーくいーく)」のフレーズが頭から離れなくなりますよ!

 この映画の基本は「インドの教育問題」という重いテーマになっています。
 インドではいい就職、いい結婚をするためには、大学でいい成績をおさめる必要があり、貧しい家庭で育つと家族の明るい将来の生活の期待を一身に集めるので、プレッシャーがすごく耐えきれなり、自殺する青年が多いそうです。

 そんなインド社会に対して、給料が少なくても好きな仕事をして幸せになろうよ!ってランチョーが登場します。

 コメディあり、ロマンスあり、ミステリーありで、もちろんインド映画なんで歌と踊りもあって、泣いて笑って、泣いて笑って、泣いて笑って、忙しくてお腹いっぱいになりました。
 無駄なシーンもないので3時間なんてあっという間ですよ。
 笑いもフフッやクスクスじゃなくて、観客は大爆笑の連続でした。

 後半のピア(カリーナー・カプール)の姉の出産シーンも、最後にようやく探し出したランチョーと出会うシーンも、今まで所々に撒いてきた小ネタをうまく組み合わせて、見事に仕上げているので、最後も爽快な気分になりました。

 ランチョーと出会ったメチャクチャきれいな湖のようなところはどこなんでしょうね。

 ちなみにランチョー(アーミル・カーン)はシャンプーハットのてつじ そのままで恋人のピア(カリーナー・カプール)はほとんどアンジェラ・アキです。

 困ったときには、 All is well(うまーくいーく) ですよ!



 次は、同じくインド映画のスタンリーのお弁当箱を観ようっと!
[ 2013/06/23 21:00 ] 映画 | TB(0) | CM(2)

【映画】探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

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 <あらすじ>

  探偵(大泉洋)がよく行くショーパブのオカマのマサコ
 ちゃん(ゴリ)が殺害される。
  捜査が進まない中、「マサコちゃんは政界の闇に
 触れて殺された」といううわさを耳にした探偵のもとに、
 彼を尾行してきた女(尾野真千子)から事件究明の
 依頼が舞い込む。
  友達のマサコちゃんの死の真相を探るため、探偵と
 相棒の高田(松田龍平)は、再び札幌ススキノを駆け
 巡る。


<感想>

 東直己ファンでもあって、大泉洋ファンでもある私にとってはハズせない映画なので観てきました。

 ちなみに、2年ほど前にテレビに出ている大泉洋を観るたびに、どうも私はニヤニヤしているそうで、ファンちゃあ~う?と奥さんに指摘されて、そういえばそうかも?と気付いた次第です。

 前作は、原作の世界観を崩さずに、特に俺(大泉洋)がいつも居るケーラーOHATAの雰囲気も期待通りで、高嶋政伸の悪役も怪演でした。

 さて、待ち望んだパート2・ススキの大交差点ですが、『大泉洋が俺を演じていた』というより『大泉洋に俺を近づけてしまった』という感じです。『俺』がふざけ過ぎてたかなぁ。

 とは言いつつも、今回は 大泉洋・松田龍平・尾野真千子 が演じているのか、素のままなのか わからないような芝居に尽きるでしょうね。大いに笑っちゃいました。

 ついこの間、榊原健三シリーズの 残光 を読んだばかりなので、それに出ていた桐原(片桐竜二)・相田(松重豊)・松尾(田口トモロヲ)、それに相田の子分のブッチョまでもこの映画に出ています。
 ついでに前作に出ていた右翼団体の佐山(波岡一喜)も登場してきますよ!

 是非、他のシリーズも絡めながら映像化していって欲しいですよね。
[ 2013/05/26 21:00 ] 映画 | TB(0) | CM(4)
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