今回の旅行では、
金持神社・
美保神社・
出雲大社 と巡って来ましたが

締めくくりは松江に戻って
八重垣神社 にやって来ました。

かわいいのか?崩れているのか?
いったい何が起きたのか気になってしまう狛犬

八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した
素盞嗚尊(すさのおのみこと) と
その妻の
櫛稲田姫(くしなだひめ) を祀っています。
午前中に素盞嗚尊には
出雲大社 でもお会いしました。

杉の途中から松が生えている
連理の杉松
乙女椿(左) と
子宝椿(右)
こちらの神社には、根本は2本あるのに途中からつながって
1本になっている夫婦椿が3本あります。
ちなみに、もう1本は一番大きくて鳥居の前にあります。

では、こちらの神社で有名な占いをやってみましょう!
まずは、占い用紙を買って、神社の奥にある
佐久佐女の森 に移動します。

森の中にある
鏡の池 では占い用和紙に10円玉か100円玉を
載せて池に浮かべる良縁占いができます。
和紙が15分以内に沈むと良縁が早く、30分以上かかると縁が遅いといわれ
更に近くで沈むと身近な人と遠くで沈むと遠方の人と結ばれるというものです。

これが私
早く沈んでくれ~!と祈りながらドキドキ・ワクワクします。

5分ぐらいで沈みましたぁ!
1人で来ていた見知らぬ男性は私より先から始めていましたが
まったく沈む気配がなかったので、沈んだかどうか気にはなりますが・・・
ということで、1泊2日で4つの神社にお参りした出雲旅行はおしまいで~す。
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