瀬底島の fuu cafe(ふーかふぇ) で休憩してから、名護の
道の駅 許田 に寄って、
クルマで南下してたら、金武(きん)町に着くとスッカリまっ暗~
キャンプハンセンの第1ゲート付近を中心にかつては栄えていたようで
夜でも、アメリカらしい派手な建物は確認はできますが、
流行っているかどうかは微妙で、目立つのはTATOO(刺青)屋さんばかり。

金武町発祥のタコライスのお店は2店舗しかないのかと思っていたら
アクティブパーク内の地図によると10店舗はあるようです。

元祖 タコライス 発祥の店 そして キングタコス1号店 と
しつこいぐらい訴えているのが、公園に近い方の
パーラー千里行列は出来ているものの、店内で食べている人は少ないようです。
では、もう一軒のお店に行ってみましょう。

こちらはもっと行列の
キングタコス 金武本店

私たちが訪れる数日前に亡くなられたタコライス発案者の儀保松三さんが
パーラー千里もキングタコスも創業されたそうなので、どっちでもいいみたいです。

タコス・タコライスだけでなく、ハンバーガー・サンドウィッチもあるようです。
タコライス と
タコス・・・どっちがどっちなのかわかりません。

タコライスとはタコスミートだけらしいので、正確には
タコライスチーズ野菜赤・緑・黄・茶・白と何じゃこのはみ出した盛り~

お好みでケチャップやチリソースをかけまして
バクバク食べても食べても減らな~い!

タコライスと見分けがつかない
タコス
ボリュームはあるけど、レタスが多いので、意外とアッサリしてます。
どっちも同じ味ですけど、発祥のお店で食べていると感慨深いものがあります。

で、名前が気になったので
チキンバラバラつまり、フライドチキンだそうで、大きな塊が5ピース

これも美味しい!
某白髪メガネおじさんのチキンとは好みが分かれるでしょうが
見た目無骨でシンプルな味付けは、いい感じです。
更に凄いのが、これで800円ですから!(メガネおじさんのお店だと1,200円)
キングタコスでの食事が終わって奥さんが笑いながら
「今日の晩御飯、なんかワイルドぉ~」
これで長い2日目の行程が終了で、3日目は本当南部の
ガンガラーの谷 から始まります。