先日のランチは
グリル ミヤコ です。
各線「弁天町駅」から西へ徒歩5分のORC200を過ぎたところにあります。

ほとんどの人が頼むモノが決まっているようで、「メニュー見ますか?」と思ってもみなかったことを聞かれて
心の中では決まっていましたが、メニューをもらって一応目を通しても目的のモノが無く、
店内をグルッと見回すと壁に貼ってありました!
1,800円?高~い!さぁどうする俺?
自問自答を繰り返し、初志貫徹で注文し、
「しばらくお時間いただきますがよろしいですか?」
「大丈夫です」

カウンターに座っていた私は、しばらく待つならばと本を読みつつ
サラダが盛られた皿の山の向こうの厨房の従業員たちの丁寧なやりとりと
私語や罵声を飛ばさずにテキパキと動いている雰囲気を感じていると・・・

約10分でお待ちかねの
カキフライセットあまりの迫力に隣りのサラリーマンも目を見張ってました。

明らかに玉子サイズ!しかも、6個も!
1,800円は高~いと思いましたがこれなら、少し納得。

中を開くとトロローンとカキが流れ出すようで、タルタルではなくソースで食べます。
「カ・キ・フ・ラ・イですけど文句あります?」
「もの足りない?」
ってこのカキフライに聞かれたら
「いえいえ、とても美味しくいただきました」
「気持ちもお腹もいっぱいです・・・でも、しばらくお会いしたくないような」
って答えるでしょう。

こんなにボリューミーなカキフライですが、負けず劣らずキャベツやレタスの野菜も
いっぱいなので、何とか口の中をリフレッシュさせながら戦い終えました。

しばらく、カキフライのことは忘れたいので
次は殆どのひとが頼んでいたステーキランチにしてみますか。
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