先日のランチは
オコメノカミサマ です。
地下鉄谷町線「都島駅」の出口を上がったところにあります。

神様からのおくりもの or 米白湯 どちらのラーメンがいいですか?
って聞かれたら ネーミング優先で 神様からのおくりもの でしょう。
それに羽釜で炊いた銀シャリをセットにできるとなったら
そんなに食べられるか?とは思いますが、頼んでしまいます。
「銀シャリは炊き上がるまで10分かかりますが
ラーメンと一緒がいいですか?別々でいいですか?」
「先にラーメンで別々でいいです」

ラーメン屋さんというよりはカフェみたいで

ディズニーランドっぽい音楽が流れているので
壁のプロジェクションマッピングとかを見ていると
どこかのアトラクションに入っているような気分になります。
神様からの贈り物ラーメン
レンコン・ヤングコーン・水菜と一緒にトッピングされているのが
スパイシーな おむすび型なんこつつくね

米エキスがたっぷり入った濃厚スープ
これがお米?って思いながらもメチャクチャ美味しい!
しかも、後味がひつこくないので胃にも優しそうです。

麺にねっとりスープが絡んで明らかにラーメンなのに
不思議な感覚でスープまで飲み干しそうになりますが
羽釜で炊いた銀シャリの食べ方を読むと残しておくことに気づきます。
羽釜で炊いた銀シャリ

羽釜を開けて、熱々の羽釜に気を付けながらご飯を混ぜて
蓋を閉じて2分ほど蒸らします。お茶碗に1杯半ぐらいの量です。

まずは、そのまま食べて・・・なるほど
次に土佐の天日塩と一緒に食べて・・・そうかそうか
更に肉みそと一緒に食べて・・・ほほー

有明の高級海苔で巻いて・・・おぉーいい感じ

最後は羽釜に残ったスープを入れて・・・こりゃいいわぁ

お米一粒には7人のお米の神様がいるそうで「ありがとう」と
言葉をかけると更に美味しくなるそうなので
きっと、いっぱい「ありがとう」と言われたことを
感じることができるランチでした。