甲府出張のランチは
せんしゅう です。
さて、このお店が甲府市内のどういう場所にあるのかはわかりませんが
テーブル7卓・カウンター8席は、ランチタイムになるといっぱいです。
私たちは少し前に入ったので、待ち時間もなく座れました。

太字で書いてあるのがおススメらしく
天ぷらW、わかめW、キャベツW/、肉Wとトッピングを大々的に紹介して
しかも、キャベツと肉はトリプルまであるし、注文しても
麺は大盛・特盛・特々盛どうしますか?って聞かれるので
注文するのが当たり前なのか迷いそうになりますが、「普通でお願いします」
肉天うどんん?汁ある?・・・具だらけ~

どんぶりを完全に蓋をしてしまっている大きな玉ネギのかき揚げ

裏を見ると、甘辛い豚肉と うどん なのに茹でキャベツ

超極太なエッジの効いた断面
剛麺と言われるうどんを何度か食べてきましたが
吉田のうどん は最強じゃないでしょうか?
表現として、コシがあるというのか硬いというのか・・・

とにかく剛麺すぎて扱い難いので麺を底から引き揚げてみました。
水が勢いよく出ているホースを捕まえるように暴れ回る麺なので
このように丼におさめるだけでも一苦労の作業です。
ただただ食べても食べても減らない!
アゴは疲れるし、喉越しってそんな言葉知らね~!

でも、これは好きなタイプの麺なんで、他の吉田のうどんも食べたくなりますね。