先日のディナーは
仙臺 たんや利久 東京駅店 です。
東京駅エキナカの
グランスタダイニング にあります。
東京駅構内はメチャクチャ広くて、更に幕張からの帰りなので京葉線から歩くと
ほぼ反対側に位置するので、それが関係するわけじゃないけど
左足の革靴のゴム底が外れて、左右アンバランスで歩きながら到着。

時間帯もあって、10人待ち。
でも回転が早そうだったので、並びながら新幹線の予約。
20分ほどで座ることに。客席20席ほどで店員が10人もいて
お弁当のお持ち帰りのコーナーも忙しそうです。

牛たん ということだけでなく、場所代もあって結構いい値段です。
ノーマルな牛たん定食でもいいですけど、
この価格帯なら、ちょっとぐらいアップしても誤差にしか
感じられなくなるので、思い切って・・・
まる得極(きわみ)セット
まずは、燻製されたタンがのった
牛たんサラダフレンチドレッシングがかかって、結構美味しい。
ちなみに、このセットには
烏龍茶 も付くようです。

そして、4枚の
厚切り牛たん弾力のある食感と噛めば噛むほどあふれ出るジューシーさ。
普段の薄っぺらい牛たんとは別次元の美味しさです。
そして付け合わせは大量の白菜の漬物 と
少しの青唐辛子の味噌漬け、これが麦飯とまた合います。

更に、テールがゴロゴロ入った
テールスープ と
賽の目の牛たんがこれまたいっぱい入った
ミニ牛たんシチューもちろん、美味しいですよ・・・でもお腹チャプチャプ!

実を言うと、焼肉屋さんで食べる紙のような牛たんを頼む意味も
美味しさもまったくわからなかったので、自分から頼むことは
なかったのですが、これぐらい厚いと率先して頼んでしまいそうです。
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